市民公開シンポジウム 八幡(北九州市)における村野藤吾の建築作品について歴史的価値を考える
市民公開シンポジウム
「八幡(北九州市)における村野藤吾の建築作品について歴史的価値を考える」のご案内
(八幡市民会館・八幡図書館・福岡ひびき信用金庫を中心として)
日本建築学会九州支部では、本学でも長く教鞭を執られた村野先生に関連するシンポジウムを開催いたします。中川武教授もパネラーとして参加されます。奮ってご参加ください。
福岡県北九州市八幡東区の近接したエリアに村野藤吾の作品が三つあります。
どれも村野先生らしい味わいのあるデザインですが、残念ながら存続の危機に頻しています。市民を対象に、これらの三作品の歴史的価値、そして八幡の都市構造に与えた意味を検証する場を企画しました。
主催 日本建築学会九州支部歴史意匠委員会
共催 稲門建築会九州支部
後援 (公社)日本建築会家協会九州支部JIA,(公社)福岡県建築士会
九州産業考古学会,九州国際大学清水研究室
開催日時 平成26年10月19日(日) 12:30~16:00
会 場 九州国際大学 KIUホール
1. 見学会 12:30~13:30
集合時間:12:30 (JR八幡駅南側コンコース)
見学建築:八幡市民会館,八幡図書館,福岡ひびき信用金庫本店
申込不要
2. シンポジウム 14:00~16:00
パネラー
尾道建二(九州共立大学)
中川 武(早稲田大学)
松隈 洋(京都工芸繊維大学)
申込不要
会終了後、本学OBの懇親会が開催されます
18:00~
稲門会員のみで福岡にて開催します。(会場未定)
参加申込:10/17までに下記アドレスへ
宿泊手配: 必要 不要 ←必ずご記入ください
稲門建築会九州支部事務局 水野宏
hiroshi@h-mizuno(dot)co(dot)jp