2015 年度 早稲田大学建築学科 大隈講堂公開講評会 審査結果
2016 年 2 月 28 日に行われました大隈講堂公開講評会の審査におきまして、卒業計画、修士論文、修士計画の各受賞者が以下のように決定致しました。
【卒業計画】
金賞:エンデュアランス号/鈴木 ⾠⺒(赤坂研)、杉浦 駿(⻑⾕⾒研)、田島 靖崇(後藤研)
「新たな農業基盤の建築的確立」
銀賞:オレンジ/古家 萌子(前田研)、小坂 諭美(古⾕研)、斎藤 実佳(田辺研)
「台場を巡る助産院」
銅賞:時をかける/浦江 彩子(入江研)、丸山 由香(田辺研)、吉村 真緒(佐藤研)
「遊歩舎 - 応答する暮らし -」
【修士論文 早苗賞】
建築史:村 優理香(小岩研)
「三陸湊町における継承と展開の空間形態 ―近世宮古湊の復原的研究を通して―」
建築計画:有川 愛彩(渡辺・小林研)
「Identity of Textile テキスタイルという「存在」-建築の構成要素の1つとして-」
都市計画:野村 直人(佐藤研)
「イタリアの歴史的市街地における復興マネジメント手法―2012 年エミリアロマーニャ地震における公的セクターと市⺠セクターの補完性に着目して―」
建築構造:渡井 一樹(曽田研)
「リンク式流体慣性ダンパによる制振構法の高度化に関する研究」
環境設備:渡邉 真莉子(⻑⾕⾒研)
「大型居室におけるフラッシュオーバー・開口噴出火炎性状の支配要因―可燃物特性と室・開口部形状をパラメータとする実験研究―」
建築生産:鹿毛 貴之(嘉納研)
「建築工事における乗入れ構台仮設計画の自動策定に関する研究
―構台平面形状と掘削作業効率の関係性の分析―」
【早稲田建築設計賞】
田代 晶子(古⾕研)
「辺境にいる」
佐野 優(古⾕研)
「都市と自然の再構築 -アズマヒキガエルを指標とした善福寺川流域モデル-」