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2017 年度 早稲⽥⼤学建築学科 ⼤隈講堂公開審査・講評会 審査結果

2018 年 2 ⽉ 26 ⽇に⾏われた⼤隈講堂公開講評会について、審査の結果は以下の通りです。

■卒業計画 ⾦賞・銀賞・銅賞 各 1 題
⾦賞: 「Blind Saviour -熊野本宮⼤社⼤斎原再⽣計画-」
⽵⽥ 福太朗(⼩岩研)、皆川 萌佳(⻑⾕⾒研)、森 菜穂美(後藤研)

銀賞: 「すれ違う⼈々に〈気づき〉を -これからの都市の公共性-」
⻄⽥ 安⾥(⼩林研)、渡邉 陽介(⽥辺研)、中島 拓也(中⾕研)

銅賞: 「いままでのまち これからのいえ」
⽮尾 彩夏(⼩林研)、⽊内 星良(後藤研)、鈴⽊ 奈実(⾼⼝研)

■修⼠論⽂ 早苗賞 7題
建築史: 「明治期建築書『⻄洋家作雛形』にみる明治初期煉⽡造家屋の展開」
鈴⽊ 登⼦(中⾕研)

建築計画: 「近代建築への⼥性性 “Femininity” の影響に関する研究
-リリー・ライヒ,アイノ・アアルト,シャルロット・ペリアンにおける
創造的コラボレーションの軌跡を通じて-」
愛知 美奈⼦(⾚坂研)

都市計画: 「都市農地と市街地の混在に基づく住空間の構成原理に関する研究
-世⽥⾕区烏⼭地域を対象として-」
⼩松 萌(有賀研)

建築構造: 「繰り返し変形を考慮した層間変位計測に基づく鉄⾻造建物の部材損傷評価」
⼭屋 ⽂乃(⻄⾕研)

環境設備: 「⽊造復元にむけた名古屋城⼤天守の避難安全計画に関する研究」
礒部 真緒(⻑⾕⾒研)

環境設備: 「事業⽤建築物の地震レジリエンス評価⼿法の開発」
筒井 隆博(⾼⼝研)

建築⽣産: 「建築における⼟素材の⾼度利⽤に関する研究 -関東ロームを⽤いた⾮焼成⼟成形体-」
井上 渓太(輿⽯研)

■修⼠計画 早稲⽥建築設計賞 1 題
「両律的均衡の建築における展開
古代ローマ皇帝ハドリアヌスの別荘 Villa Adriana における「建築」と「⼤地」の造型原理を踏まえて」
鈴⽊ ⾠⺒(⾚坂研)

以上