2018.05.31 UP
panel discussion on urban resilience with SPURが開催されます
サンフランシスコのSPUR(San Francisco Bay Area Planning and Urban Research Association)のグループが日本視察ツアーにやってきます。
SPURはメンバー制のNPO でサンフランシスコベイエリアの都市問題を一般市民に啓蒙する役割をはたしています。月刊誌The Urbanist の刊行や年間200あまりのイベントやレクチャーを開催し活発な活動で知られています。また、日本各地で作られているUDC のひな型になった団体でもあります。
このツアーの一環で早稲田大学でもURBAN RESILIENCEをテーマにパネルディスカッションが開催されます。早稲田大学からは佐藤滋名誉教授、自然エネルギー財団(元東京都)の西田裕子様、コンサルタント(元アラップ)の村松美江様が登壇、建築学科の矢口先生がディスカッションの進行を行います。
■開催概要
一般公開・入場無料
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス
55号館N棟1階大会議室
日時:6月12日(火)2時から4時半
言語:英語(通訳はありません。プレゼンの一部は日本語となります)
皆さまのご参加をお待ちしております。