• HOME
  • 新着一覧
  • 早稲田大学大学史資料センター企画展 「時代のなかの大隈講堂」

早稲田大学大学史資料センター企画展 「時代のなかの大隈講堂」

※Announcement for the exhibition of Okuma Auditorium

早稲田大学大学史資料センターの企画展として
「時代のなかの大隈講堂」展が歴史館企画展示ルームで開催されます。
建築学科の創設に携わった佐藤功一先生をはじめ、多くの建築学科教員が設計に参加し、当時最先端とされた技術も多く採用されました。2007年には重要文化財にも指定されています。この機会にぜひご確認ください。

企画展紹介文より
早稲田大学のシンボルとして知られる大隈講堂
1927年の開館以後変わらずあり続ける講堂も、その歴史は起伏に富む
講堂なき時代から、大隈重信の没後その宿願を果たすべく建設がなされ、
完成後は卒業・入学式をはじめ、講演や演劇、あるいは大学紛争など、
さまざまな出来事の場となり現在に至るまで
それぞれの時代のなかで、早稲田の歴史とともに歩んだ姿をたどる。

主 催:早稲田大学大学史資料センター
会 期:2019年3月22日(金)~ 4月21日(日)
会 場:早稲田大学歴史館企画展示ルーム
    (早稲田キャンパス1号館1階)
開館時間:10:00~17:00
休館日:4月10日(水)、17日(水)