このたび、駐日ラトビア共和国大使館および本学の共催にて、同国の建築を紹介する展覧会を開催します。 本展覧会では、ラトビア、とりわけリガの建築を形作り、そのユニークな特徴をつくり出した複合的背景の一端をご紹介します。 北ヨーロッパのバルト海に面するラトビアは、地理上の交差部に位置し1,000年以上にわたって政治、商業、社会における多様な要素が交錯する場所です。より捉えがたい「融合」の層は、共
本学、建築学科OB組織、稲門建築会の合同クラス会。 本年の開催は、2018年11月3日となっています。 学生諸君は参加無料。OBの方々も奮ってご参加ください。 稲門建築会のHP http://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/3960 ちなみに、2018年11月3日~4日で理工展を開催しています。 建築学科でも優秀作品展示など行っていますので、すこし早め
ここ数年に着任された先生方が開設された研究室のWebサイトです。 藤井由里 研究室 http://www.fujiilab.arch.waseda.ac.jp/about_lab/ 小林恵吾 研究室 http://www.kobayashi.arch.waseda.ac.jp/ 矢口哲也 研究室 http://www.yaguchilab.arch.waseda.ac.jp
入江正之教授 最終講義のお知らせ 平成29年3月31日をもちまして、建築計画 入江正之教授が早稲田大学を退職することとなっています。 下記の通り、最終講義関連企画を予定しておりますので、お繰り合わせの上、ぜひお運びくださいますようご案内申し上げます。 http://www.irie.arch.waseda.ac.jp/contents/final_lecture/index.html I.建築
歴史上の天才たちは、常に私たちの認識を拡張する存在として現れる。時を経て概念は人類そのものに共有されるが、それには自らの意志を以て彼らに接近することが必要である。そして、更に新たな思想をそこに付加することは可能か?未知の構想を夢見るための演習とその解析による2回連続のレクチャーで構成する。 講演者: 山本浩二 (画家、神戸女子学院非常勤講師、1951年生まれ) 日時: 2016年11月9日(
第62回建築人間工学研究会 「没入型仮想環境は何を可能にするか?」 日 時:10月29日(土)13:00~17:30 会 場:建築会館会議室(東京都港区芝5-26-20) ○プログラム http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2016/161029_j320.pdf ○参加申込み https://goo.gl/XAaWdA ○開催趣旨 廉価なヘッドマウントデ
講師に三島由樹氏を迎え、招聘講義「ランドスケープデザインの新しさ Landscape Design as New Idea」が行われます。 タイトル:ランドスケープデザインの新しさ Landscape Design as New Idea 日時:10/19(水) 10:40-12:10 場所:56-103教室 講師:三島由樹 無料
8/6(土)、7(日)に行われる早稲田大学のオープンキャンパスにおいて、建築学科でも様々なイベントを開催致します。 皆様、奮ってご参加ください! 【主なイベント】 8/6(土)、7(日) 「建築学科説明会」 : 12:00~12:15 56号館102号室 「進路相談会&作品展示」 : 随時 54号館302号室 「早稲田建築展覧会」 : 随時 55号館2階渡り廊下、57号館B1スタジオ
モダニズムの巨匠、建築家ル・コルビュジエは、晩年に名作〈ロンシャンの礼拝堂とその建築群〉を計画しました。早稲田大学ル・コルビュジエ実測調査研究会は2013年度より〈ロンシャンの礼拝堂とその建築群〉の継続的調査を行なっています。早稲田大学の研究チームは礼拝堂完成後初めて、《巡礼者の家》と《司祭者の家》の実測調査を行い、さらに昨年には研究会を立ち上げ、礼拝堂本体の実測調査に着手しました。本展覧会では調
2016年度 新入生オリエンテーション・懇親ワークショップ 課題趣旨 大学セミナー・ハウスの「ディテール」を感じ、描き「ことば」にする 「大学セミナー・ハウス」と「ことば」 八王子郊外の丘陵地に建つ「大学セミナー・ハウス」は、吉阪隆正の手による幾多の名建築のなかでも、その誕生の経緯や出来上がった空間のユニークさにおいて際立っている。「セミナー・ハウス」 という語を新造した初代館長の飯田宗一郎