6月24日から25日と一泊二日で新入生オリエンテーションを行いました。 早稲田大学軽井沢セミナーハウスを敷地に、現代の茶室 もてなしの空間を建築します。 今年はアプローチにも留意すべしと付帯条件がつき、敷地もセミナーハウス各所を選択可能となり、創作の自由度が高い課題としました。 8人から9人でチームを組み、空間のプラニング、もてなしのプログラムを検討し、資材の使い方、作業のマネジメント、実際の運営
エネマネハウス2014「5大学が提案する2030年の家」に関する展覧会、およびシンポジウムが開催されます。この展覧会は、エネマネハウス2014に参加した5大学(慶応義塾大学、芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、早稲田大学)により、 エネマネハウス2014で考えたことを、「建材・構法」と「環境・設備」といった2つの大きな視点から情報発信を行います。これらの2つのテーマについて、2会場に分けて展示およ
今年度、早稲田大学を退職される新谷眞人教授が「建築空間における構造のはたらき」 と題して以下の日程で最終講義を行います。 学生の皆様、是非ご参加下さい。 □最終講義「建築空間における構造のはたらき」 ■日時:3月21日 17時-18時半(16時半開場) ■会場:早稲田大学西早稲田キャンパス57号館201教室 【副都心線 西早稲田駅から徒歩2分/JR高田馬場駅から徒歩15分】 (当日
この度早稲田大学建築学科では「これからのこと」と題し、大学教授として27年の任務を終えた石山修武が、 新たな活動の節目として、建築家、建築史家、建築理論家、5名をお招きし、「これから」を語る公開シンポジウム、建築談義を開催いたします。 □公開シンポジウム「これからのこと」 ■日時:2014年3月30日(日)14:30-18:00 (14:00会場) ■会場:早稲田大学大隈講堂(大講堂)
早稲田大学建築学科よりお知らせです。 下記の通り、早稲田大学建築学科で2013年度に発表された 卒業計画、修士計画の優秀作品、修士論文の優秀論文を 大隈講堂にて開催いたします。 また、当日発表する優秀作品の展示会を 下記の日程でワセダギャラリーにて開催します。 つきましては、学生の皆様、OBOGのみなさま、あるいは建築に ご関心をお持ちの方々がいらっしゃいましたら、ぜひこの度の ご案内をご紹介
「Nobi-Nobi House~重ね着するすまい」 が竣工しました。 「Nobi-Nobi House~重ね着するすまい」 は「エネマネハウス2014」の一つとして、「2030年の家」をテーマに、『エネルギー』、『ライフ』、『アジア』の3つのコンセプトの下、先進的な技術や新たな住まい方を提案するものです。 早稲田大学チームの提案では、 ・木造ではなく鉄骨造でZEHを実現し、デザイン面で従来のエ
「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの標準化に係る調査・実証事業」の早稲田チーム(田辺新一(代表:環境工学)、古谷誠章(建築意匠)、高口洋人(環境メディア)、長澤夏子(建築人間工学)、林泰弘(先進電気)、旭化成ホームズ、三協立山、東京ガス、ニチベイ、日比谷総合設備、三菱電機)のWeb サイト「Nobi-Nobi House ~ 重ね着するすまい」を開設しました。 現在、学生を中心に事業を運営していま
2012年春に岩手県大槌町で開かれた早稲田大・清華大の日中両大学によるワークショップの活動成果をまとめた著書『復興まちづくりに文化の風を 日中共同ワークショップの試み』(ブックレットNo.33)が刊行された。執筆は、中川武(東日本大震災復興研究拠点・自然文化安全都市研究所 所長)+日中共同ワークショップ編集委員会による。住民・行政も参加するワークショップならではの対話・発見・提案の循環モデルで、遅
各研究室の研究と活動の成果(2012年度)。 学位論文/著書/学術論文/建築作品/受賞他。 中川武研究室/比較建築史方法研究 【受賞】 中川武, 平成24年度科学技術分野文部科学大臣表彰, 2012年度 【博士論文】 齋藤潮美『阮朝フエ王宮・勤成殿における髹飾技術の復原的考察』 【報告書】 『平成24年度東京都墨田区 旧鈴木家住宅煉瓦蔵実測調査報告書』,早稲田大学建築史研究室,2013.2/『
MoRE(Management of Real Estate)、JFMA、早稲田大学理工学研究所の主・共催で2013年度公共施設マネジメントシンポジウムを 10月3日に早稲田大学の大隈講堂で開催いたします。 2013年度公共施設マネジメントシンポジウム テーマは「ヨコの連携」です。 本シンポジウムは全国の自治体の気軽な参加を目指し、無料で事前申請は要らないようにしております。 講演者の方々の