茨城県桜川市にある多目的集合施設「真壁伝承館」の構造設計を行った本学科の新谷眞人教授が、建築家の法政大学の渡辺真理教授、工学院大学の木下庸子教授らと共同で2012年の日本建築学会賞を受賞しました。 以下、新谷眞人教授からの真壁伝承館についてのコメントです。 「真壁伝承館」 主要施設:集会会議・観光インフォメーション機能/まかべホール [最大300人収容]・歴史資料館・真壁図書館 [蔵書数 約16
ワークショップテーマ 「大槌町の文化遺産の保全を核とした伝承型コミュニティの再生」 ■開催概要 日程: 2012年4月27日(金)〜5月4日(日) 場所: 岩手県大槌町 参加者: 早稲田大学建築学科学生8名、清華大学建築学院学生8名、両大学教員 ワークショップ運営者: 中川武 早稲田大学震災復興・自然文化安全都市研究所HP ワークショップ案内
2011年度次席研究員研究報告会 シンポジウム「若手研究者の未来への挑戦」 次世代を切り拓く最先端研究ー生活環境から宇宙までー 日時:2012年3月19日(月) 13:30-17:20(13時受付開始) 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室 主催:早稲田大学理工学研究所
早稲田大学建築学科公開講評会・作品展示会「卒業計画・修士計画・修士論文」 日時: 講評会:2月26日(日) 10:00開始 展示会:2月21日~26日 10時~18時 場所: 講評会:大隈講堂、21号館 大隈記念講堂(東京都新宿区戸塚町1-104) 展示会:ワセダギャラリー、27号館 小野梓記念館一階(東京都新宿区戸塚町1-103) 内容:2011年度「卒業計画・修士計画・修士論文」優秀作品
2012年度設計製図I 公開講評会 日時:1月17日(火) 13:00~ 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス63号館201室 課題:「早稲田大学キャンパス・プロポーザル ―早稲田に学び、早稲田に住む―」 「集まって住まうことでまちへ寄与する」ということをテーマとして、早稲田 ならではの人が集まる可能性を掘り下げ、都市に集まって住む形式を設 計す る、そして、早稲田大学を中心とした周辺の地域
早稲田建築学報2012が刊行されました。 今年のテーマは、「3.11を超えて」です。 書店にても販売しております。 目次 「3.11を越えて」 02 巻頭論文 3.11を越えて 佐藤滋 04 3.11直後、建築学科教員および研究室の動き 06 岩手県田野畑村避難所支援・復興活動 日詰博文 古谷研究室 08 環境系研究室にできること 高口洋人 高口研究室 09 隠れた被災地の存在 本橋仁 中谷研究
中川武研究室/建築史 【博士論文】 井川博文『文化財としての都市景観-ドイツにおける文化財と都市景観保護のための法的制度とその運用状況について』 坂本忠規『大工技術書「鎌倉造営名目」の研究-禅宗様建築の木割分析を中心に-』 【論文】 Takanori Yonezawa, Takeshi Nakagawa, Minsuk Kim “A Study for the Geographic Conditi
AIA Japan(アメリカ建築家協会日本支部) Design Award2010 最優秀賞 金光宏泰(古谷研)+西野安香(古谷研) 作品名:『東雲の木箱』 日本建築学会近畿支部設計競技 「コンクリートと木のコラボレーションによる持続可能な住まいと地域住環境の設計」 佳作 金光宏泰(古谷研)+西野安香(古谷研) 早稲田学生文化賞 金光宏泰(古谷研)、西野安香(古谷研) 小野梓記念芸術
設計製図Ⅱ第二課題(学部3年生)の公開講評会が以下の日程で開催されます。 日時:2011年10月1日15時より55号館アトリウム テーマ:「ハイパー・スクール/教室を住まいに、学校を都市に」 出題:古谷誠章 課題の概要は以下です。 学生がかつて学んだ出身小学校のある場所を選んで、その学校敷地を含む、より広い範囲の地区を対象地として、以下の問題点について各自深く考察する。 「今から30年後の小学
2011年9月25日よりUIA2011東京大会第24回世界建築会議が行われます。 本大会は世界の建築界の方々が一堂に会する機会です。 UIA大会は建築のオリンピックとも呼ばれています。 古谷教授が学術部会の部会長を担っていることもあり、早稲田大学も様々な形でかかわっています。 大会に合わせて様々な関連企画も催されますので、ご期待ください。 http://www.uia2011tokyo.com