早稲田大学建築学科及び順天堂大学の共同研究の成果を発表するシンポジウムを開催いたします。 奮ってご参加下さい。 第 4 回 次世代環境医療シンポジウム 安心と癒しとエコロジーに配慮した最新の病院 ー最近のICT化病院とその理想像ー 2013年1月30日(水) 15:00~18:20 (14:00開場) 順天堂大学 有山登記念館講堂(7号館) <主催> 順天堂大学・早稲田大学 順天堂大学医
〈3・11〉東日本大震災以後、早稲田大学復興拠点研究「文化遺産から学ぶ自然思想と調和した未来型復興住宅・都市計画に関する総合研究」(代表 中川武)の一環として、最も深刻な津波の被害を受けた地域の一つである岩手県大槌町の復興計画を巡って、中国清華大学建築学院と早稲田大学建築学科共同のワークショップを行いました。 私たちは、神社や民家などの被災した有形文化遺産と民俗芸能や祭などの無形文化遺産の修復
2008年度(2009年3月)から2011年度(2012年3月)建築学科卒業者(理工学部卒業,創造理工学部卒業),ならびに同期間の建築学専攻芸術分野で所定のJABEE科目単位を取得した修了者(理工学研究科修了,創造理工学研究科修了)に対して,JABEE(日本技術者教育認定機構)認定プログラムの修了証を発行する準備ができました. 情報ファイルに必要事項を記入の上,本人確認の可能な証明書ファイル(運
中川武研究室/建築史 【受勲】 中川武『平成23年JASA第3期工事竣工に対するカンボジア王国政府サハメトレイ勲章』 【博士論文】 奥田耕一郎『ファシズム期イタリアの全国ドーポラヴォーロ事業団に関連する建築の研究』,2012.3 【報告書】 『平成23年度東京都墨田区 株式会社ジー・エム・イー・タナカ社屋実測調査報告書』早稲田大学建築史研究室,2012.3 『平成23年度東京都墨田区 築地本願寺慈
早稲田建築学報2013が刊行されました。 今年のテーマは、「次の早稲田建築」です。 書店にても販売しております。 目次 「次の早稲田建築」 02 巻頭論文 市民社会が創り出す生態有機都市―自然環境との応答とコモンズの創成 有賀隆 05 気仙沼・市民事業によるまちづくり支援 阿部俊彦 06 復興ヴィジョンの"よりどころ"を求めて 中川武 08 事前復興模擬まちづくり 佐藤滋 09 大きな
「kenchikuten2012」 建築展とは、早稲田大学建築学科学部1,2,3年生による一分の一スケールで、ものづくりを行う有志団体です。 理工展での展示を中心に、ワークショップなど様々なプロジェクトへ取り組んでいます。 詳しいプロジェクト内容、過去の活動などは建築展のブログをご覧ください。 建築展2012のブログはこちら。 理工展プロジェクト開催概要 早稲田大学理工学部の学園祭、理工展に
早稲田大学建築学科作品展示会 学部2年生授業「建築表現III」 「旧林芙美子邸の増改築計画」課題 大学近郊の近代木造の重要な文化財である旧林芙美子邸を題材として、 本年新たに設定された課題の学生優秀作品7点の展示を行います。 作家林芙美子の作品、生涯、時代背景を想像し、建築史に留まらない広範な歴史の中で林邸の持つ価値を模索し、地域に根ざした生活の舞台となるような「現代の作家と画家の家」を仮想して
ビャルケ・インゲルス来日 特別講演会 in TOKYO,(※聴講無料/申し込み) - GAギャラリーで開催中の展覧会に際して、ビャルケ・インゲルスとBIGのスタッフ総勢100名が来日予定です。来日に併せ、10月11日に京都工芸繊維大学、10月13日に早稲田大学理工学部で、特別レクチャーを開催する運びになりました。TEDカンファレンスで実証されたプレゼンテーション能力の高さ、ドライブ感のあり求心力の
設計製図Ⅱ第二課題(学部3年生)の公開講評会が以下の日程で開催されます。 日時:2011年9月29日15時より55号館アトリウム テーマ:「ハイパー・スクール/教室を住まいに、学校を都市に」 出題:古谷誠章 課題の概要は以下です。 学生がかつて学んだ出身小学校のある場所を選んで、その学校敷地を含む、より広い範囲の地区を対象地として、以下の問題点について各自深く考察する。 「今から30年後の小学
このたび、本学科教員の中川武教授が、「アンコール遺跡等のアジアの文化遺産の保存修復技術の研究」において、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞 研究部門)を受賞しました。 本賞は、文部科学省が科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、日本の科学技術水準の向上に寄与することを目的とし