早稲田建築学報2013が刊行されました。 今年のテーマは、「次の早稲田建築」です。 書店にても販売しております。 目次 「次の早稲田建築」 02 巻頭論文 市民社会が創り出す生態有機都市―自然環境との応答とコモンズの創成 有賀隆 05 気仙沼・市民事業によるまちづくり支援 阿部俊彦 06 復興ヴィジョンの"よりどころ"を求めて 中川武 08 事前復興模擬まちづくり 佐藤滋 09 大きな
「kenchikuten2012」 建築展とは、早稲田大学建築学科学部1,2,3年生による一分の一スケールで、ものづくりを行う有志団体です。 理工展での展示を中心に、ワークショップなど様々なプロジェクトへ取り組んでいます。 詳しいプロジェクト内容、過去の活動などは建築展のブログをご覧ください。 建築展2012のブログはこちら。 理工展プロジェクト開催概要 早稲田大学理工学部の学園祭、理工展に
早稲田大学建築学科作品展示会 学部2年生授業「建築表現III」 「旧林芙美子邸の増改築計画」課題 大学近郊の近代木造の重要な文化財である旧林芙美子邸を題材として、 本年新たに設定された課題の学生優秀作品7点の展示を行います。 作家林芙美子の作品、生涯、時代背景を想像し、建築史に留まらない広範な歴史の中で林邸の持つ価値を模索し、地域に根ざした生活の舞台となるような「現代の作家と画家の家」を仮想して
ビャルケ・インゲルス来日 特別講演会 in TOKYO,(※聴講無料/申し込み) - GAギャラリーで開催中の展覧会に際して、ビャルケ・インゲルスとBIGのスタッフ総勢100名が来日予定です。来日に併せ、10月11日に京都工芸繊維大学、10月13日に早稲田大学理工学部で、特別レクチャーを開催する運びになりました。TEDカンファレンスで実証されたプレゼンテーション能力の高さ、ドライブ感のあり求心力の
このたび、本学科教員の中川武教授が、「アンコール遺跡等のアジアの文化遺産の保存修復技術の研究」において、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞 研究部門)を受賞しました。 本賞は、文部科学省が科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、日本の科学技術水準の向上に寄与することを目的とし
茨城県桜川市にある多目的集合施設「真壁伝承館」の構造設計を行った本学科の新谷眞人教授が、建築家の法政大学の渡辺真理教授、工学院大学の木下庸子教授らと共同で2012年の日本建築学会賞を受賞しました。 以下、新谷眞人教授からの真壁伝承館についてのコメントです。 「真壁伝承館」 主要施設:集会会議・観光インフォメーション機能/まかべホール [最大300人収容]・歴史資料館・真壁図書館 [蔵書数 約16
ワークショップテーマ 「大槌町の文化遺産の保全を核とした伝承型コミュニティの再生」 ■開催概要 日程: 2012年4月27日(金)〜5月4日(日) 場所: 岩手県大槌町 参加者: 早稲田大学建築学科学生8名、清華大学建築学院学生8名、両大学教員 ワークショップ運営者: 中川武 早稲田大学震災復興・自然文化安全都市研究所HP ワークショップ案内
2011年度次席研究員研究報告会 シンポジウム「若手研究者の未来への挑戦」 次世代を切り拓く最先端研究ー生活環境から宇宙までー 日時:2012年3月19日(月) 13:30-17:20(13時受付開始) 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室 主催:早稲田大学理工学研究所
早稲田大学建築学科公開講評会・作品展示会「卒業計画・修士計画・修士論文」 日時: 講評会:2月26日(日) 10:00開始 展示会:2月21日~26日 10時~18時 場所: 講評会:大隈講堂、21号館 大隈記念講堂(東京都新宿区戸塚町1-104) 展示会:ワセダギャラリー、27号館 小野梓記念館一階(東京都新宿区戸塚町1-103) 内容:2011年度「卒業計画・修士計画・修士論文」優秀作品
早稲田建築学報2012が刊行されました。 今年のテーマは、「3.11を超えて」です。 書店にても販売しております。 目次 「3.11を越えて」 02 巻頭論文 3.11を越えて 佐藤滋 04 3.11直後、建築学科教員および研究室の動き 06 岩手県田野畑村避難所支援・復興活動 日詰博文 古谷研究室 08 環境系研究室にできること 高口洋人 高口研究室 09 隠れた被災地の存在 本橋仁 中谷研究