またね!本庄の煉瓦倉庫 早稲田大学建築学科・本庄市共催見学会 早稲田大学建築学科では、2012年度より新谷眞人研究室・輿石直幸研究室・後藤春彦研究室・長谷見雄二研究室・中谷礼仁研究室の5研究室で合同のプロジェクトチームを組み、埼玉県本庄市に明治29年に建設された「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」の保存活用プロジェクトを進めてまいりました。史的調査から設計活動までを行ってきました。2015年4月いよいよ、
長い期間にわたって早稲田大学の建築史研究を牽引されてきた中川武先生は、2015年3月31日をもって退任されます。 周知のように、田辺泰先生、渡邊保忠先生を経て継承された早稲田大学の建築史研究は、中川武先生の時代に至り、それまでの日本建築史研究、西洋建築史研究、エジプト建築史研究などに加え、近代建築史研究とともに広くアジアをフィールドとする研究や修復事業を重ね合わせ、時間的にも空間的にも、一挙に大
第三回吉阪隆正賞の公募が始まりました。(2014年12月31日締め切り)。 http://www.yosizaka-award.org/index.html 吉阪隆正賞とは、日本生活学会が主催するもので、学会創成期に指導的役割を果たし、生活学の実践につとめた故・吉阪隆正の没後30年目にあたり、吉阪隆正の業績とその思想を将来にわたって継承するとともに、「生活とかたち」を追求した創作的実践活動の振興
古谷誠章研究室では2010年度より奈良県奈良の木ブランド課様と連携し、 優良木材として知られる奈良県吉野材を活用したデザイン研究を行っております。 本年度は「首都圏における吉野材(スギ、ヒノキ)を活かした木質空間デザイン」について研究を行っており、 来る10/31にその成果を発表する「奈良の木フォーラムin東京」を開催いたします。 パネリストとして奈良県知事 荒井正吾氏、建築家・東大教授 隈研
10月18日、本学学生・OBを対象に、早稲田建築合同クラス会を開催します。 お時間の許す方は、どうかお越し下さい。 第1部 講演会の会場は、57号館の201教室で、13時半開場です。 第2部 懇親会は、16時半から63号館1階レストランです。 シンポジウムの時間は、おそらく若い方々にこそ、有意義で為になると思われます。 当日起こし下さる方々は、80歳を超えられた大先輩から、学部の一年生までと
高度経済成長期から現在まで、国内外のグラフィックデザインやヴィジュアルコミュニケーションに影響を与え、多くの功績を残してきたグラフィックデザイナー、杉浦康平氏。 早稲田大学創造理工学部建築学科渡辺仁史研究室(時間-空間研究会)は、杉浦氏が長年取り組み、制作してきたダイアグラム、「時間地図」の集大成『空間のヒダ、時間のシワ――[時間地図]の試み 杉浦康平ダイアグラム・コレクション』の出版を記念した
ファシッド・ムサビ「建築におけるスタイルの問題」 講演会のご案内 ハーバード大学GSDのFarshid Moussavi(ファシッド・ムサビ)教授の講演会を開催いたします。奮ってご参加下さい。 講師:ファシッド・ムサビ ハーバード大学教授 題目:Style Matters (建築のスタイルについて) 日時:7月22日(火) 18:30~20:30(開演19:00) 会場:早稲田大学西早稲田キャ
6月24日から25日と一泊二日で新入生オリエンテーションを行いました。 早稲田大学軽井沢セミナーハウスを敷地に、現代の茶室 もてなしの空間を建築します。 今年はアプローチにも留意すべしと付帯条件がつき、敷地もセミナーハウス各所を選択可能となり、創作の自由度が高い課題としました。 8人から9人でチームを組み、空間のプラニング、もてなしのプログラムを検討し、資材の使い方、作業のマネジメント、実際の運営
エネマネハウス2014「5大学が提案する2030年の家」に関する展覧会、およびシンポジウムが開催されます。この展覧会は、エネマネハウス2014に参加した5大学(慶応義塾大学、芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、早稲田大学)により、 エネマネハウス2014で考えたことを、「建材・構法」と「環境・設備」といった2つの大きな視点から情報発信を行います。これらの2つのテーマについて、2会場に分けて展示およ
今年度、早稲田大学を退職される新谷眞人教授が「建築空間における構造のはたらき」 と題して以下の日程で最終講義を行います。 学生の皆様、是非ご参加下さい。 □最終講義「建築空間における構造のはたらき」 ■日時:3月21日 17時-18時半(16時半開場) ■会場:早稲田大学西早稲田キャンパス57号館201教室 【副都心線 西早稲田駅から徒歩2分/JR高田馬場駅から徒歩15分】 (当日