古谷誠章研究室では2010年度より奈良県奈良の木ブランド課様と連携し、 優良木材として知られる奈良県吉野材を活用したデザイン研究を行っております。 本年度は「首都圏における吉野材(スギ、ヒノキ)を活かした木質空間デザイン」について研究を行っており、 来る10/31にその成果を発表する「奈良の木フォーラムin東京」を開催いたします。 パネリストとして奈良県知事 荒井正吾氏、建築家・東大教授 隈研
10月18日、本学学生・OBを対象に、早稲田建築合同クラス会を開催します。 お時間の許す方は、どうかお越し下さい。 第1部 講演会の会場は、57号館の201教室で、13時半開場です。 第2部 懇親会は、16時半から63号館1階レストランです。 シンポジウムの時間は、おそらく若い方々にこそ、有意義で為になると思われます。 当日起こし下さる方々は、80歳を超えられた大先輩から、学部の一年生までと
高度経済成長期から現在まで、国内外のグラフィックデザインやヴィジュアルコミュニケーションに影響を与え、多くの功績を残してきたグラフィックデザイナー、杉浦康平氏。 早稲田大学創造理工学部建築学科渡辺仁史研究室(時間-空間研究会)は、杉浦氏が長年取り組み、制作してきたダイアグラム、「時間地図」の集大成『空間のヒダ、時間のシワ――[時間地図]の試み 杉浦康平ダイアグラム・コレクション』の出版を記念した
ファシッド・ムサビ「建築におけるスタイルの問題」 講演会のご案内 ハーバード大学GSDのFarshid Moussavi(ファシッド・ムサビ)教授の講演会を開催いたします。奮ってご参加下さい。 講師:ファシッド・ムサビ ハーバード大学教授 題目:Style Matters (建築のスタイルについて) 日時:7月22日(火) 18:30~20:30(開演19:00) 会場:早稲田大学西早稲田キャ
6月24日から25日と一泊二日で新入生オリエンテーションを行いました。 早稲田大学軽井沢セミナーハウスを敷地に、現代の茶室 もてなしの空間を建築します。 今年はアプローチにも留意すべしと付帯条件がつき、敷地もセミナーハウス各所を選択可能となり、創作の自由度が高い課題としました。 8人から9人でチームを組み、空間のプラニング、もてなしのプログラムを検討し、資材の使い方、作業のマネジメント、実際の運営
エネマネハウス2014「5大学が提案する2030年の家」に関する展覧会、およびシンポジウムが開催されます。この展覧会は、エネマネハウス2014に参加した5大学(慶応義塾大学、芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、早稲田大学)により、 エネマネハウス2014で考えたことを、「建材・構法」と「環境・設備」といった2つの大きな視点から情報発信を行います。これらの2つのテーマについて、2会場に分けて展示およ
今年度、早稲田大学を退職される新谷眞人教授が「建築空間における構造のはたらき」 と題して以下の日程で最終講義を行います。 学生の皆様、是非ご参加下さい。 □最終講義「建築空間における構造のはたらき」 ■日時:3月21日 17時-18時半(16時半開場) ■会場:早稲田大学西早稲田キャンパス57号館201教室 【副都心線 西早稲田駅から徒歩2分/JR高田馬場駅から徒歩15分】 (当日
この度早稲田大学建築学科では「これからのこと」と題し、大学教授として27年の任務を終えた石山修武が、 新たな活動の節目として、建築家、建築史家、建築理論家、5名をお招きし、「これから」を語る公開シンポジウム、建築談義を開催いたします。 □公開シンポジウム「これからのこと」 ■日時:2014年3月30日(日)14:30-18:00 (14:00会場) ■会場:早稲田大学大隈講堂(大講堂)
早稲田大学建築学科よりお知らせです。 下記の通り、早稲田大学建築学科で2013年度に発表された 卒業計画、修士計画の優秀作品、修士論文の優秀論文を 大隈講堂にて開催いたします。 また、当日発表する優秀作品の展示会を 下記の日程でワセダギャラリーにて開催します。 つきましては、学生の皆様、OBOGのみなさま、あるいは建築に ご関心をお持ちの方々がいらっしゃいましたら、ぜひこの度の ご案内をご紹介
「Nobi-Nobi House~重ね着するすまい」 が竣工しました。 「Nobi-Nobi House~重ね着するすまい」 は「エネマネハウス2014」の一つとして、「2030年の家」をテーマに、『エネルギー』、『ライフ』、『アジア』の3つのコンセプトの下、先進的な技術や新たな住まい方を提案するものです。 早稲田大学チームの提案では、 ・木造ではなく鉄骨造でZEHを実現し、デザイン面で従来のエ