今年度は、例年にも増して多くの方にご来場頂きました。 早稲田大学建築学科の雰囲気、学生の情熱のこもった作品、最先端の研究内容などを、わずかな展示ではありましたが、ご体感頂けたかと思います。 オープンキャンパスだけでなく、今後開かれる建築学科主催の講演会や製図講評会などにおきましても、高校生、一般の方のご来場を広く歓迎しておりますので、是非ご参加下さい。 建築学科の展示室及び進路相談の様子 小松
芸術分野で顕著な功績を残した人に贈られる2010年度日本芸術院賞が発表され、建築家としても知られる理工学術院の古谷誠章教授(創造理工)が受賞しました。 受賞作品となったのは「茅野市民館」=写真=。 長野県茅野市に2005年6月に完成した公共複合文化施設で、2007年に建築学会賞も受賞しています。 (早稲田ホームページNewsより抜粋) http://www.waseda.jp/jp/news11/
2011年9月25日よりUIA2011東京大会第24回世界建築会議が行われます。 本大会は世界の建築界の方々が一堂に会する機会です。 UIA大会は建築のオリンピックとも呼ばれています。 古谷教授が学術部会の部会長を担っていることもあり、早稲田大学も様々な形でかかわっています。 大会に合わせて様々な関連企画も催されますので、ご期待ください。 http://www.uia2011tokyo.com
日時:1月14日(土) 15:00開始、14:30:会場 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス57号館地下スタジオ 課題:大林組設計部(出題) 今年は、A課題もしくはB課題を選択し、取組む新しい形式です。 A課題・ 失われた場の記憶と再生に向けて ー品川港南口再開発 B課題・ 都市をつなくインフラストラクチャーとしての建築 ー東京スカイツリーを核とする浅草・押上地
2011年の日本建築学会大会(大会実行委員長:早稲田大学 長谷見雄二)は、8月23日から25日まで、早稲田大学早稲田キャンパスで、47年ぶりに開催されることになりました。 今回の大会では、大隈記念講堂、小野記念講堂をフルに使い、参加登録不要、入場無料の公開行事を多数、企画しました。 また、建築学会会員だけでなく、建築に関心のある市民の皆さん、将来、建築を勉強しようと思っている中学・高校生の皆さんな