モダニズムの巨匠、建築家ル・コルビュジエは、晩年に名作〈ロンシャンの礼拝堂とその建築群〉を計画しました。早稲田大学ル・コルビュジエ実測調査研究会は2013年度より〈ロンシャンの礼拝堂とその建築群〉の継続的調査を行なっています。早稲田大学の研究チームは礼拝堂完成後初めて、《巡礼者の家》と《司祭者の家》の実測調査を行い、さらに昨年には研究会を立ち上げ、礼拝堂本体の実測調査に着手しました。本展覧会では調
2016年度 新入生オリエンテーション・懇親ワークショップ 課題趣旨 大学セミナー・ハウスの「ディテール」を感じ、描き「ことば」にする 「大学セミナー・ハウス」と「ことば」 八王子郊外の丘陵地に建つ「大学セミナー・ハウス」は、吉阪隆正の手による幾多の名建築のなかでも、その誕生の経緯や出来上がった空間のユニークさにおいて際立っている。「セミナー・ハウス」 という語を新造した初代館長の飯田宗一郎
建築学科学部1年の授業である「設計演習A」を履修した学生たちによる作品展覧会を今年も開催いたします。 ○ 設計演習A 設計演習Aはとてもユニークな課題が出題されることで有名な早稲田大学建築学科の名物授業です。 学部1年生を対象とし、中谷礼仁先生、後藤春彦先生、小阪淳先生、近藤卓先生の4人を講師に迎え、それぞれ少人数のスタジオを順に巡っていきます。 各スタジオで出題される “一風変わった” 課題を
早稲田建築の卒業計画、修士論文、修士計画の公開講評会を大隈講堂にて行います。 高校生、入学予定者、在学生、他大学学生、ご父兄様方を含めまして広く公開しておりますので、奮ってご参加頂けますと幸いです。 日時:2016年2月28日(日) 10:00〜18:00(入場無料) 会場:早稲田大学 大隈記念講堂 大隈記念講堂へのアクセス http://www.wasedabunka.jp/about/acc
住宅特集 2015年12月号 [連載]家をつくる図面 第6回 設計と施工を繋ぐ原寸図 ヴィラ・クゥクゥ 設計 吉阪隆正/U研究室 インタビュー 小松原和夫 齊藤祐子 聞き手 本橋仁 企画・監修 伏見唯+図面表現懇親会 http://www.japan-architect.co.jp/jp/new/book.php?book=JT
『通勤する作家のススメ』 高橋庸文(座二郎)/苗H10 ~稲門建築会特別功労賞 受賞記念講演会~ ・・・ついに登場、座二郎の独自の世界の背景を探る!! 「地下鉄漫画家、座二郎」として知られ、このたび稲門建築会の第18回特別功労賞を 受賞された高橋庸文さんの記念講演会を開催します。 文化庁メディア芸術祭推薦作品に選ばれた「RAPID COMMUTER UNDERGROUND」に 代表される高
ヨーロッパの建築理論を牽引する建築家、建築理論家のヨルク・グライター氏を招いた、早稲田大学・ベルリン工科大学の交流を記念した国際シンポジウムを開催します。 シンポジウム後の懇親会では、ネパール・カレーをご用意しております。 お楽しみに。 尚、講演会参加費・懇親会費は無料ですので、是非奮ってご参加ください。 お越しの際は、早稲田大学大久保キャンパス内57号館201教室(西早稲田駅から徒歩0分、
建築学科では、OB会の稲門建築会と共催で、以下の講演会・シンポジウムを開催いたします。 奮ってご参加ください。 (本講演会・シンポジウムは、稲門建築会合同クラス会のイベントとして行われます。) 合同クラス会 2015『いま、ユートピアを考える一日』 11/7(土)「建築展・理工展」と同日開催です! 当日は、学生の理工展企画や製図作品なども、ご覧いただけます。 (以下、開催案内より) 『いま
建築学科では早稲田大学の理工3学部の学園祭である理工展に合わせ、1年生から大学院までの全学年の製図・設計演習系科目の優秀作品を一堂に展示します。 建築学科に進学を希望する高校生諸君にも、その雰囲気が確認できるよい機会かと思います。 また、在校生諸君は今後の学習のガイドとしてください。 11月7日(土)は、建築学科OB会 稲門建築会の合同クラス会も開催されます。 講演会・シンポジウム
没後50年「写真家としてのル・コルビュジエ」展 モダニズムの巨匠として知られる建築家ル・コルビュジエが、自らその空間的思考の道具として数多くの写真を撮影していたことはあまり知られていません。没後50年にあたる今年、パリのル・コルビュジエ財団の協力を得てそのうちの約350枚を一挙に公開し、あわせて16ミリで撮影された動画を上映できることになりました。早稲田大学理工学術院建築学科、理工学研究所