※本テキストは2021年早稲田建築学報に掲載されたものに一部手を加えたものです。 Building Information Modeling 建築産業の未来を考える上で重要な技術に位置付けられているものとしてBuilding Information Modelingがある(頭文字を取ってBIMと呼ばれる)。 BIMはこれから作ろうと考えている建築物を、コンピュータを用いて仮想空間上で3次
建築家/東京藝術大学美術学部建築科准教授の藤村龍至先生をお招きして、特別講義を開催します。 建築学科2年生向けの授業「建築表現Ⅲ」にて「郊外住宅地の新たな可能性-施設と住宅のあいだから考える」と題して、藤村龍至先生の特別講義を開催します。 一般の方も参加できますので、奮ってご参加ください。 演題:郊外住宅地の新たな可能性-施設と住宅のあいだから考える 日時:2022年7月12日
建築家/明治大学講師の川島範久先生をお招きして、講演会を開催します。 ※ 本公演会は英語での開催となります。 ※ 学内者向けの対面での講義の中継となります。 コンピューターに基づく高度な環境配慮デザイン、資源循環に配慮したマテリアルフローのデザイン、新しいエコロジカルなライフスタイルの提案等で注目を集める気鋭の建築家、川島範久先生の特別講義を開催します。 一般の方も参加できますので、奮
建築学科の石黒翔也さん(古谷・藤井研、当時M2)がイスラエルテルアビブ大学設計競技:MiG Prize 2022 INTERNATIONAL WINNERS 1st PRICEを受賞しました。 受賞者氏名: 石黒翔也さん(古谷・藤井研、当時M2) 大会名: イスラエルテルアビブ大学設計競技:MiG Prize 賞名称: 2022 INTERNATIONAL WINNERS
「早稲田建築 草創期の建築家 展」が、いよいよ早稲田大学會津八一記念博物館ではじまりました! 早稲田大学建築学科創設期の錚々たる建築家の教師陣、佐藤功一や内藤多仲、今和次郎と伊東忠太、岡田信一郎ら第一世代と、彼らの薫陶を受け〈早稲田建築〉を開花させていった今井兼次、佐藤武夫、村野藤吾ら第二世代から、さらにその息吹を受け継ぎ、発展させていった第三世代へ。早稲田大学キャンパスでの建築作品を中心に
建築学教室で準備を進めてきた「早稲田建築 草創期の建築家展」。いよいよ明日オープンです。 皆様の来場をお待ちしています。会期:2022年6月2日(木)〜7月15日(金)10:00-17:00 水曜日休館場所:早稲田大学會津八一記念博物館 2階 グランドギャラリー入館料:無料 共催:早稲田大学創造理工学部建築学科、早稲田大学會津八一記念博物館、稲門建築会、早稲田大学理工学術院総合研究所、早稲田大学建
建築学科の堀崎航さん(高口研、当時B4)・張美帆さん(高口研、当時B4)が日本建築学会関東支部研究発表会の優秀研究報告集および若手優秀研究報告賞を受賞しました。 受賞者氏名: 堀崎航さん(高口研、当時B4) 張美帆さん(高口研、当時B4) 大会名: 日本建築学会関東支部研究発表会 賞名称: 優秀研究報告集 若手優秀研究報告賞 (同時受賞)
フィンランドセンター所長 アンナーマリア・ウィルヤネン氏による講演会を開催いたします。 当研究室の山荘研究の一環で、「The Finnish Artists`villas, their mise-en-place and interaction with the surrounding nature」という演題で講演いただく予定です。 早稲田大学理工キャンパス55号館1階大会議室にて開催致しま
建築学科の嵐陽向さん(古谷・藤井研、D1)が第20回JIA大学院修士設計展2022 奨励賞を受賞しました。 受賞者氏名: 嵐陽向さん(古谷・藤井研、D1) 大会名: 第20回JIA大学院修士設計展2022 賞名称: 奨励賞
5月3日、ようやく時間がとれたので吉阪隆正展を見た。 第一の観覧感は、その思想や後進の多さに反して吉阪自身は単独者であったのではないかと思われる。1917年生まれの吉阪は1つ上に吉武泰水が、8つ下に内田祥哉がいる。量産化を旨とした構法と計画学に比して、多様な個別を目指した吉阪の論理は論文になりにくい。近代的に解釈されることを拒否しようとする性質は、近代観から見ると解説することを拒否するように