建築学科ならびに建築学研究所が発行する建築学科年報、早稲田建築学報2021を発刊しました。 今年の特集は「ものごとが変わる時」 建築が大きく変わるのはどのような時か。今、コロナ禍に晒されているなかで、少し前には予想だにしなかった勢いで価値観が揺れ動いている。人との距離感や通気性など、直近では何らか変化していくであろうことは察せられるが、なにが定着していくのか。なかなか先が見えない。先が見え
早稲田大学理工学術院総合研究所、建築学研究所は以下のシンポジウムを開催します。 建築学科教員石田准教授、高口教授が企画、開催しています。 奮ってご参加ください。 チラシはここからダウンロードできます。 第2回 BIMによる建築生産と施設運用の高度化に関するシンポジウム ―デジタル・トランスフォーメーションによる異業種の融合― のご案内 建築プロジェクトの実施方法を
高口教授が参加する、 「アジア産地直送住宅」が第24回木材活用コンクール【未来の山創り賞】を受賞しました。 建築プロジェクト名:アジア産地直送住宅 授賞者:アジア産直住宅事業共同事業体/ADHOC 村上心、高口洋人、脇田健裕、石山央樹、橋爪洋司、川口香子 「アジア産地直送住宅」プロジェクトは奈良県御杖村の地方創生事業を出発点に、東南アジアへの産地直送住提供の仕組みづくりを行
建築学科の渡邊大志准教授が東京建築士会住宅建築賞金賞を受賞されました。 受賞者氏名: 渡邊大志(建築学科、准教授) 受賞機関名: 東京建築士会 賞名称: 東京建築士会 住宅建築賞金賞 撮影・関拓弥
おすすめ 建築図書リスト (1年生向け) ご入学おめでとうございます。建築学科の1年生に向けて、おすすめの図書を建築学科の先生が選びました。 この機会に、是非手に取って読んでみて下さい。 有賀隆 (都市計画) 『現代に生きるまち−東京のまちの過去・未来を読み取る』 佐藤滋・街区環境研究会/彰国社/1990年 『まちづくりデザインゲーム
早稲田まちづくりシンポジウム2021実行委員会は「早稲田まちづくりシンポジウム2021 生態有機都市のまちづくり:−『まちづくり庭園』の構想から地域マネジメントへ−」をオンラインで開催します。 □開催日時 (1日目)2021年5月15日(土)13:00 開始 18:00 終了 (2日目)2021年5月16日(日)10:00 開始 18:30 終了 □会場・参加方法 オンライン(zoo
建築学科の樽谷葵さん(石田研、当時M2)、織田村嶺さん(石田研、当時B4)が2020年度第91回日本建築学会関東支部研究発表会で優秀研究報告賞を受賞しました。 受賞者氏名: 樽谷葵(石田研、当時M2) 深層強化学習を用いた揚重計画の自動作成手法に関する研究―2点間の揚重経路作成における衝突回避の実装― 織田村嶺(石田研、当時B4) BIMにおける維持管理・運営分野のデータ作成に関する基礎
毎週⼟曜 夜10:00〜10:30に放送されている 「新美の巨⼈たち」で⼤隈記念講堂が取り上げられます。 放送日は2021年4⽉24⽇(⼟) ※BSテレ東は5⽉1⽇放送だそうです。 中川武名誉教授いわく、 早稲田大学には、2つ素晴らしいものがある。 一つは、校歌の一節、“集まり参じて 人は変われど 仰ぐはおなじき理想の光” そしてもう一つが大隈記念講堂の佇まい。 お時間ありまし
2021年4月付けで、以下の昇任人事が行われました。 藤井 由理 准教授 → 教授 石田 航星 専任講師 → 准教授
建築学科の小川裕太郎さん(田辺研、当時B4)、櫻井悠樹さん(小林研、当時B4)、鄭知映さん(中谷研、当時B4)がせんだいデザインリーグ2021卒業設計日本一決定戦で10選を受賞しました。 受賞者氏名: 小川裕太郎(田辺研、当時B4) 櫻井悠樹(小林研、当時B4) 鄭知映(中谷研、当時B4) 大会名: せんだいデザインリーグ2021卒業設計日本一決定戦 賞名称: 10選