2017年の日本建築学会各賞が発表になりました。 本学出身者では、 秋元 孝之(芝浦工業大学教授) 石野 久彌(首都大学東京名誉教授) 倉方 俊輔(大阪市立大学准教授) 飯島 敦義((株)日建設計設計部門設計部主管) 土屋 潔((株)日建設計設計部門企画設計室シニアエキスパート技師長) らが、建築学会賞を受賞しました。 日本建築学会のページはこちら https://www.aij.or.jp
公開対談「歴史のイマジナリーラインズ ―― 鈴木了二氏・小澤京子氏」 (『建築雑誌』2017年7月号(132巻1700号)特集「建築は記念する」) 本対談は、日本建築学会『建築雑誌』2017年7月号「建築は記念する」のための公開対談です。 モニュメント(monument)という言葉があります。一般には「記念碑」「記念物」と訳されますが、建築の場合にはとくに「記念的建造物」の語が用いられること
大学院 箇所間協定校への留学生を以下の通り募集します。 連絡事務室(55号館N棟2階203室)で願書を受け取った上、4月18日(火) 午後5時までに出願してください。 応募者には、4月20日(木)午後1時30分より建築学科会議室(55号館N棟2階201室)にて面接を行います。 なお、各校の詳細は各世話人の先生に問い合わせてください。 箇所間協定校の大学名、国名、世話人は次の通りです。 バルセ
2016年度卒業の内田久美子さんが下記の通り2つの賞を受賞しました。 氏名: 内田久美子(当時修士2年、古谷誠章研究室) UCHIDA KUMIKO 受賞① 受賞機関名: トウキョウ建築コレクション2017 Tokyo KENCHIKU Collection 2017 受賞名: 難波和彦賞 Nanba Kazuhiko Prise 受賞② 受賞機関名: 第15回JIA関東甲信
建築学専攻の御供崇尚さん(修士2年)が2016年度日本建築学会大会(九州)学術講演会 建築歴史・意匠委員会 若手優秀発表賞を受賞しました。 氏名: 御供崇尚(古谷誠章・藤井由理研究室、修士2年) Takahisa Mitomo 受賞機関名: 日本建築学会 Architectural Institute of Japan 受賞名: 2016年度日本建築学会大会(九州)学術講演会 建築
建築学専攻の小松昇平さん(高口研)が2016年度日本建築学会大会(九州)学術講演会若手優秀発表賞を受賞しました。 受賞者氏名: 小松昇平(修士2年 高口研究室) SHOHEI KOMATSU 受賞機関: 日本建築学会 Architecture Institute of Japan 受賞名: 2016年度日本建築学会大会(九州)学術講演会若手優秀発表賞 Student Presen
早稲田理工の卒業生、教員の活躍を紹介した冊子が出来上がりました。 建築学科からは 小田和正(ミュージシャン) 佐藤オオキ(デザイナー) 光嶋裕介(建築家) 小林香咲(JICA) 川上順久(本学ラクロス部ヘッドコーチ・某不動産会社勤務) 木谷建太(本学次席研究員) 小岩正樹(本学准教授) が登場しています。 書店でも購入可能です。 ※光嶋くんの裕の字が間違っていました。お詫びして
中谷礼仁先生による「動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する」(岩波書店)が刊行されました。 本学には特別研究期間というのがあり、一定期間お勤めした先生には、教授会など会議への出席免除、授業は非常勤を雇ってよいという制度があります。本著はその制度を利用して、地震多発地帯であるプレート境界域を一年かけて巡った記録。 建築の先生になるなら、歴史の先生になれば良かった、とちょっと後悔する一冊で
新学期のガイダンスに併せ、海外箇所間協定校との留学説明会を開催します。箇所間協定校とは、創造理工学研究科(建築学専攻)と協定を結び、研究や学生交流を相互に行うことを約束した大学です。学費の免除や単位互換等で優遇があります。 建築学専攻 海外箇所間協定校 留学(半年~1年)説明会 日時:4月5日15:00~16:00 場所:56号館 101 教室 対象:学部新2年生~4年生、新修士1年生 留学に
建築学科 助手の渡井一樹さん(曽田研)が2016年 日本建築学会 優秀修士論文賞を受賞しました。 受賞者: 渡井一樹(助手・D1、曽田研究室) WATAI Kazuki 受賞機関名: 日本建築学会 Architectural Institute of Japan 受賞名: 2016年 日本建築学会 優秀修士論文賞 Master's Thesis Award