順天堂と早稲田大学の研究協力協定にもとづいて病院建築の研究が進められてきましたが、その成果を活かした順天堂新B棟が今春完成し、新建築6月号にも掲載されてい ます。それを受けこの設計について、設計の責任者である清水建設・杉山様より講演して頂く機会を設けましたので、ご案内させて頂きます。詳細は以下の通りです。 6月28日(土) 10:40 - 12:10 57号館202教室 「順天堂新B棟の設計・計
建築学科にて非常勤講師をされています、重村珠穂先生が講演会に御登壇されます。 詳細は以下の通りです。 重村先生は、近年の建築業界におけるデジタルエンジニアリングの急激な発展を背景に、国内外において、コンピュータ技術による環境シミュレーションを活用した建築デザインと環境設計行っていらっしゃいます。 本学科におきましては、デジタル環境設計特論をはじめとする授業にて、自身の活動・経験を基に最先端のコン
6月24日から25日と一泊二日で新入生オリエンテーションを行いました。 早稲田大学軽井沢セミナーハウスを敷地に、現代の茶室 もてなしの空間を建築します。 今年はアプローチにも留意すべしと付帯条件がつき、敷地もセミナーハウス各所を選択可能となり、創作の自由度が高い課題としました。 8人から9人でチームを組み、空間のプラニング、もてなしのプログラムを検討し、資材の使い方、作業のマネジメント、実際の運営
【ピープル+キャンパス】天然素材だけでつくる小舞土壁を研究(博士4年(取材当時)) 早稲田理工ONLINEより http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol-rikou/campus/people_140523_01.html
大震災と都市計画 —事前復興まちづくりと地域協働復興模擬訓練— 早稲田理工ONLINE掲載記事(131018) http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol-rikou/opinion/131018_01.html
エネマネハウス2014「5大学が提案する2030年の家」に関する展覧会、およびシンポジウムが開催されます。この展覧会は、エネマネハウス2014に参加した5大学(慶応義塾大学、芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、早稲田大学)により、 エネマネハウス2014で考えたことを、「建材・構法」と「環境・設備」といった2つの大きな視点から情報発信を行います。これらの2つのテーマについて、2会場に分けて展示およ
第4回「井上宇市記念賞:アジア国際賞」を受賞された中国同済大学・譚洪衛教授にソーラーデカスロンと建築再生可能エネルギー応用に関して御講演いただきます。譚洪衛教授は2010 年に同済大学を率いてソーラーハウスの国際競技(ソーラーデカスロン:Solar Decathlon)にアジアから初めて参加されました。また、中国グリーン大学連盟を創設し、2012 年の「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」にて
建築学専攻の北原魁人さんの修士論文が朝日新聞大阪版の特集「防災力」に掲載されました。 建築学専攻 北原魁人(長谷見研究室) 「地理情報システムGISを利用した津波避難安全検証法―南海トラフ巨大地震被害想定地域におけるケーススタディ―」
建築学科の中村明惟子さん、山本紫月さん、小貫陽平さん、吉開恵治さんが2013年度日本建築学会関東支部優秀研究報告集に掲載されました。 建築学科 中村明惟子(小松研究室) 「地方自治体の公共施設維持管理費に関する研究」 建築学科 山本紫月(小松研究室) 「基礎自治体における資産及び財政についての評価手法に関する研究 ―基礎 自治体類型化による比較・評価―」 建築学科 小貫陽平(長谷見研究室)
建築学専攻長谷見研究室所属の小貫陽平さんが2013年度第84回日本建築学会関東支部若手研究報告賞を受賞されました。 小貫陽平(長谷見研究室) 「津波避難ビルの建物内部における避難時間の検討」