AIA Japan(アメリカ建築家協会日本支部) Design Award2010 最優秀賞 金光宏泰(古谷研)+西野安香(古谷研) 作品名:『東雲の木箱』 日本建築学会近畿支部設計競技 「コンクリートと木のコラボレーションによる持続可能な住まいと地域住環境の設計」 佳作 金光宏泰(古谷研)+西野安香(古谷研) 早稲田学生文化賞 金光宏泰(古谷研)、西野安香(古谷研) 小野梓記念芸術
設計製図Ⅱ第二課題(学部3年生)の公開講評会が以下の日程で開催されます。 日時:2011年10月1日15時より55号館アトリウム テーマ:「ハイパー・スクール/教室を住まいに、学校を都市に」 出題:古谷誠章 課題の概要は以下です。 学生がかつて学んだ出身小学校のある場所を選んで、その学校敷地を含む、より広い範囲の地区を対象地として、以下の問題点について各自深く考察する。 「今から30年後の小学
今年度は、例年にも増して多くの方にご来場頂きました。 早稲田大学建築学科の雰囲気、学生の情熱のこもった作品、最先端の研究内容などを、わずかな展示ではありましたが、ご体感頂けたかと思います。 オープンキャンパスだけでなく、今後開かれる建築学科主催の講演会や製図講評会などにおきましても、高校生、一般の方のご来場を広く歓迎しておりますので、是非ご参加下さい。 建築学科の展示室及び進路相談の様子 小松
早稲田大学建築学科のオープンキャンパスとは? 主に高校生・受験生の方を対象とした情報提供型イベントです。建築学科の概要やカリキュラムをご説明する「建築学科説明会」、大学での講義を体験できる「体験授業」、入試に関する相談や学生生活について学生、教員に直接相談できる「進路相談」、研究室やスタジオなどの施設、環境を現役学生が紹介する「キャンパスツアー」、そして各学年の学生作品を様々な形で展示した「早稲田
東日本大震災・大津波・原発破壊により、夥しい人命と広範囲にわたる住宅、産業基盤等の物理的・経済的被災だけでなく、現代文明に対する根底的な問い直しが強いられることになった。現代の日常生活を支えてきた高度な技術環境や行政ネットワーク等がかなりの期間機能不全に陥り、それらの問題点が白日のもとにさらされた。それらの惨状は待ったなしの救援と将来の復興に根底的な課題を私たちに強いるとともに、国境を超え、多くの
古谷研究室は、古谷教授が穂積信夫研究室に在籍していた時からご縁のある岩手県の田野畑村の被災地を支援しています。 3月末から現地に入り段ボールによる家具、間仕切りを避難所に届け現地でみなさまの意見を取り入れながら作成し、配置しました。 現在は地元大学、早稲田大学の方などと共同で田野畑村復興計画策定委員会にも参加しています。 詳細は研究室ブログにて公開中。 http://www.furuya.arc
三陸海岸の町々に少しでも力を。 石山修武研究室は、これまで三陸海岸の気仙沼市と唐桑町で大変お世話になりました。 そのせめてものお礼になればと思い、唐桑、気仙沼のこれまでの記録を絵葉書にしております。 またそうした記録とともに、再生を願うかたちで新たな計画構想をこの絵葉書プロジェクトを通して展開させています。 絵葉書一部6枚セットで1,500円(送料込み)です。収益の全ては三陸海岸の被災地に届けま
芸術分野で顕著な功績を残した人に贈られる2010年度日本芸術院賞が発表され、建築家としても知られる理工学術院の古谷誠章教授(創造理工)が受賞しました。 受賞作品となったのは「茅野市民館」=写真=。 長野県茅野市に2005年6月に完成した公共複合文化施設で、2007年に建築学会賞も受賞しています。 (早稲田ホームページNewsより抜粋) http://www.waseda.jp/jp/news11/