建築学の学習は、「これをやっていれば十分」というものではなく、自分の頭で考え、解決策を提示し、それを形にしていくという作業を繰り返すというものです。ですので、時間の使い方、管理が非常に重要になります。製図の授業時間を有意義に使わなかったり、課題の締めきり直前まで何の準備もしないようなことをすると、徹夜を重ねなければならないという場面も出てくるようです。取り組み方次第です。 多くの学生はアルバイトや
なりません。
本学修士1年 戸村陽君(渡辺仁史研究室)が 2014年度日本建築学会大会学術講演会にて情報システム技術部門の若手優秀発表を受賞しました。
建築学科では、学部2,3年生の保護者を対象に、ペアレンツデーにて学科紹介を行っています。 以下のようなスケジュールとなっておりますので、奮ってご参加ください。 (課題作品展示・研究室活動紹介もありますので、対象外の学生も今後の学習の参考としてください) 開催日時:2014年度 11月1日(土) 創造理工学部長挨拶・学部説明 等 [57号館202教室予定] 11:00-11:30 建築学科説明
Twitter 開設 建築学科および関連研究室の更新情報をツイートしています。 @waseda_archi で検索ください。 (各Webサイトの更新情報を自動ツイートしています。ご質問やお問い合わせは公式サイトのお問い合わせ先にご連絡ください)
渡邊大志研究室のWebサイトが開設されました。 http://www.f.waseda.jp/watanabetaishi/
なかなか難しい質問です。 この質問に答えるには、早稲田大学建築学科がなぜ創設されたのかを理解する必要があります。日本に西洋的建築学を持ち込んだのは、東京大学(当時工部大学校)の教授を務めたジョサイヤ・コンドルです。コンドルの思想は、建築家の主体性に力点を置く理想主義の色彩が強く、その思想は弟子の辰野金吾やその弟子にも大きな影響を与えます。しかし、明治20年代以降、日本が富国強兵を推し進めるなかで、
2014年度支部共通事業日本建築学会設計競技 「建築のいのち」におきまして、本学科渡辺仁史研究室の佐藤洋平さん(M1)が佳作をに選出されました。
留学については、建築学科のWebでも詳しく説明しています。 建築学科では、一年生から専門の製図教育が始まり、4年生の卒業計画まで連続しています。この製図系科目を履修できないと留年することになります。学部において留年せずに留学するには、留学先と早稲田大学が単位互換をしており、かつ日本で履修するはずだった製図系科目に相当する科目が留学先にあり、それを履修する必要があります。 具体的な例としては、2年生
空間表現に関する建築学科としての位置づけは、建築学科のHPの中で説明しています。 建築学科は、空間表現に対して「多様性に富んだ人物を見いだし、集結させること」を期待しています。入試は総合的能力の判断ですので、空間表現だけを過度に特別視することは不要です。 入学後の結果から見ると、デッサンが上手い学生もいますし、下手な学生もいますが、入学時の程度の差は、入学後の学習を通じ、十分に埋めることが可能な範