ヴェネチアビエンナーレ日本館のピロティで上映された、石山友美監督の “Inside Architecture.” 1970年代以降の日本の建築が海外に紹介され、あるいはその逆の過程で生成した建築マーケット、そしてその後の建築の世界の課題が容赦なく描き出され、真面目な訪問客に好評でした。さてその日本での上映会とトークが11月19日(水曜日)に二つの場所で、時間を変えて行われます。 1. 開場10
早稲田大学の場合、各教員(教授、准教授、講師)がそれぞれの研究室を運営しています。 建築学科の場合、卒業論文履修のため、学部4年生の4月にいずれかの研究室に配属されます。配属研究室は、本人の希望、教員との面談、成績等により決定されます。 研究室では、教員が取り組む研究を中心に、関連する研究に学部4年生(卒論生)、修士1年生、修士2年生(修論生)、博士課程学生、学外の共同研究者などが一体となり取り組
スマートライフ ~未来の暮らしをデザインする~ 渡辺仁史 早稲田理工ONLINEより http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol-rikou/research/141024_01.html
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大学院修士課程は、専門的な教育カリキュラムとなっていますので、求められるバックグラウンドや専門知識、教養が研究指導により様々です。 建築学科では、思っていた内容と違う、ついて行けない、といった事態が入学後に発生することを避けるために、願書提出前に教員とコンタクトを取り、相談・事前確認することを勧めています。 一般入試以外の受験では、必ずコンタクトを取り受験の承諾を得るようにしてください。 教員の連
建築学科ではポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館 副館長 フレデリック・ミゲルー氏をお招きして、講演会を開催いたします。奮ってご参加ください。 日本建築の来たるべきアイデンティティ ジャパン・アーキテクツ1945-2010 講演者 フレデリック・ミゲルー Frédéric Migayrou ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館 副館長 ロンドン大学バートレット建築学校 学長 日時
理工学術院の修士課程入試情報にある、入試要項に詳しく書かれていますので、ここでは概略を説明します。 修士課程の入試には、学内者を対象とする推薦入試と他大学および推薦入試を受験しなかった学内者を対象とする一般入試があります。 一般入試は学科目試験の一次試験と面接の二次試験からなります。 一次試験は、以下の8科目から5科目を選んで受験します。希望する研究指導(教授)により、必須科目が異なりますので、要
建築学の学習は、「これをやっていれば十分」というものではなく、自分の頭で考え、解決策を提示し、それを形にしていくという作業を繰り返すというものです。ですので、時間の使い方、管理が非常に重要になります。製図の授業時間を有意義に使わなかったり、課題の締めきり直前まで何の準備もしないようなことをすると、徹夜を重ねなければならないという場面も出てくるようです。取り組み方次第です。 多くの学生はアルバイトや
なりません。
本学修士1年 戸村陽君(渡辺仁史研究室)が 2014年度日本建築学会大会学術講演会にて情報システム技術部門の若手優秀発表を受賞しました。