体にやさしく暖房するには 田辺新一 早稲田ウィークリー(201112) http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2011b/1266/266k.html
早稲田建築アーカイブスは日本の建築を支えてきた早稲田建築出身のさまざまな人々の映像・画像・音声の記録・資料を、次世代に引継げるかたちで保存し、ウェブサイトに公開することを目的としています。 従来、個人の記録は文献を主体としていますが、それとは異なる思想、行為、歴史の記録です。 早稲田建築アーカイブスは建築学科創設100周年記念事業のひとつとして、稲門建築会、早稲田大学、早稲田大学芸術学校の共同事業
早稲田建築学報2012が刊行されました。 今年のテーマは、「3.11を超えて」です。 書店にても販売しております。 目次 「3.11を越えて」 02 巻頭論文 3.11を越えて 佐藤滋 04 3.11直後、建築学科教員および研究室の動き 06 岩手県田野畑村避難所支援・復興活動 日詰博文 古谷研究室 08 環境系研究室にできること 高口洋人 高口研究室 09 隠れた被災地の存在 本橋仁 中谷研究
中川武研究室/建築史 【博士論文】 井川博文『文化財としての都市景観-ドイツにおける文化財と都市景観保護のための法的制度とその運用状況について』 坂本忠規『大工技術書「鎌倉造営名目」の研究-禅宗様建築の木割分析を中心に-』 【論文】 Takanori Yonezawa, Takeshi Nakagawa, Minsuk Kim “A Study for the Geographic Conditi
AIA Japan(アメリカ建築家協会日本支部) Design Award2010 最優秀賞 金光宏泰(古谷研)+西野安香(古谷研) 作品名:『東雲の木箱』 日本建築学会近畿支部設計競技 「コンクリートと木のコラボレーションによる持続可能な住まいと地域住環境の設計」 佳作 金光宏泰(古谷研)+西野安香(古谷研) 早稲田学生文化賞 金光宏泰(古谷研)、西野安香(古谷研) 小野梓記念芸術
設計製図Ⅱ第二課題(学部3年生)の公開講評会が以下の日程で開催されます。 日時:2011年10月1日15時より55号館アトリウム テーマ:「ハイパー・スクール/教室を住まいに、学校を都市に」 出題:古谷誠章 課題の概要は以下です。 学生がかつて学んだ出身小学校のある場所を選んで、その学校敷地を含む、より広い範囲の地区を対象地として、以下の問題点について各自深く考察する。 「今から30年後の小学
今年度は、例年にも増して多くの方にご来場頂きました。 早稲田大学建築学科の雰囲気、学生の情熱のこもった作品、最先端の研究内容などを、わずかな展示ではありましたが、ご体感頂けたかと思います。 オープンキャンパスだけでなく、今後開かれる建築学科主催の講演会や製図講評会などにおきましても、高校生、一般の方のご来場を広く歓迎しておりますので、是非ご参加下さい。 建築学科の展示室及び進路相談の様子 小松
早稲田大学建築学科のオープンキャンパスとは? 主に高校生・受験生の方を対象とした情報提供型イベントです。建築学科の概要やカリキュラムをご説明する「建築学科説明会」、大学での講義を体験できる「体験授業」、入試に関する相談や学生生活について学生、教員に直接相談できる「進路相談」、研究室やスタジオなどの施設、環境を現役学生が紹介する「キャンパスツアー」、そして各学年の学生作品を様々な形で展示した「早稲田
東日本大震災・大津波・原発破壊により、夥しい人命と広範囲にわたる住宅、産業基盤等の物理的・経済的被災だけでなく、現代文明に対する根底的な問い直しが強いられることになった。現代の日常生活を支えてきた高度な技術環境や行政ネットワーク等がかなりの期間機能不全に陥り、それらの問題点が白日のもとにさらされた。それらの惨状は待ったなしの救援と将来の復興に根底的な課題を私たちに強いるとともに、国境を超え、多くの
古谷研究室は、古谷教授が穂積信夫研究室に在籍していた時からご縁のある岩手県の田野畑村の被災地を支援しています。 3月末から現地に入り段ボールによる家具、間仕切りを避難所に届け現地でみなさまの意見を取り入れながら作成し、配置しました。 現在は地元大学、早稲田大学の方などと共同で田野畑村復興計画策定委員会にも参加しています。 詳細は研究室ブログにて公開中。 http://www.furuya.arc